ハウス・イン・ハウス。
家の1階部分に、さらに家を作っちゃいました。
この場所は、障がいを持っている方の支援を行っている
特定非営利活動法人「ドマーニ」さんが、
メンバーさんが行っている
日々のアート活動をお披露目するための場所、
また、商店街の中に位置することもあり、
街に住まう、また街を超えて何かを目指すクリエイターなど、
様々な「まちまち」な人が集まり、
境界線のない景色を描ける場所としてスタートしました。
そんな想いを叶えるために、
観音開きの扉を開けるとフルオープンになる間口や
お絵描きの出来るホワイトボード塗装仕上げの壁面、
また木製の壁を引き抜くとオープンになるミニキッチンなど、
色んなシーンで、いろんな出来事が繋がっていくための機能を実装。
商店街や街の人に書いてもらった
木製タイルが貼られた販売にも展示にも使える屋台は、
この場所のシンボル的存在になりました。
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