目印は白い壁にサーフボードとブルーの扉。
海と波をこよなく愛するオーナーさんの3号店は、晴れた日の海岸線、波打つ砂浜に佇む一軒家のサーフショップを意識したデザインに。
エントランスを入ると床に書かれたWelcome Artとブロック積みで一段上がったリビングがお出迎え。ゆったりとした時間の中で雑誌を読んだり、珈琲を飲んだり。
ホールのセンターにはメインシンボルとなるサーフラックを挟んだカット台、天井の大型レトロファンが緩やかで柔らかな時間を演出します。床の塩ビタイルを剥がした跡は砂浜を、リビングの古材床は浜に打ち上げられた流木をイメージしました。
シンプルで特別な空間の中で、素敵になるための時間ごと素敵に過ごしてもらいたい。そんな想いが詰まった素敵なお店になりました。
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