「ラブコールが絶えない日本の手仕事」を目指す工藝舎GALLERY&STORE。
その場所づくりは出来るだけ多くの人の手仕事で作りたいとの想いから、一般参加を募集してのD.I.Yワークショップにて行うことに。解体~塗装~床づくり~棚づくりまでの6日間、この取り組みに賛同し集まってくれたの参加者数は合計108人に上りました。
コンクリートブロック敷きの床は「みんなでつくる。」というコンセプトからデザインされたメインシンボル。大人から子供まで、汗と泥にまみれながら、励ましあいながら、みんなで敷き詰めることができました。
みんなでつくったこの場所が、みんなの思い入れのある場所となって、この場所に訪れるだろう、さらに多くの人の願いが叶う場所となりますように。
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